[マスタ]　のメニューより [連動サービス] をクリックすると以下の画面が表示されます。


ここでは実績画面で、サービスとサービスの算定回数を連動させることができます。
登録された連動サービスは、[実績]　で連動したサービスを算定すると、まとめてサービスが一度に算定できるので、1つ1つサービスの算定回数を設定する手間を省くことができます。

①追加
画面左上から設定する事業所を選択します。


画面左下の[追加(A)]　をクリックすると以下の項目が入力できるようになります。
・サービス名
必須入力項目です。連動元となるサービスを参照から選択します。
・連動サービス
必須入力項目です。使用可能サービス、終了したサービス、全サービスからか選択します。以下に表示されるサービスが切り替わります。

連動させるサービスの『該当』欄をクリックして✓を入れます。


設定が終わったら、[更新(U)]　をクリックします。確認メッセージが表示されます。
宜しければ、[はい(Y)]をクリックすると登録されます。

②編集
既に設定してある連動サービスの変更を行います。
画面左側より変更を行う連動サービスを選択してダブルクリックまたは[編集(E)] をクリックすると、背景がベージュ色になり、１　登録で入力した右側の各項目が変更できるようになります。

変更が終わりましたら、[更新(U)] をクリックします。確認メッセージが表示されます。
宜しければ、はい(Y)をクリックすると登録されます。

③削除
既に設定してある連動サービスの削除を行います。
１度削除をしてしまうと元に戻せませんのでご注意ください。
削除を行うサービスを選択して、[削除(D)] をクリックします。確認メッセージが表示されますので、はい(Y)をクリックすると削除されます。

全ての設定が終わったら、[終了(Q)] をクリックして、連動サービスの画面を閉じます。


＜連動サービスの使用例＞
下図のようにサービス名の参照より「放デイ1」を設定して、連動サービスより「児童指導員等加配加算Ⅰ２・１」と、「専門的支援加算１」の該当欄にチェックをして[更新(U)] します。


[実績]→[通常]　で、連動元となる「放デイ1」サービスの回数を右クリックして、1→0に変更すると、下図のように該当のチェックを入れていた「児童指導員等加配加算Ⅰ２・１」と、「専門的支援加算１」のサービス回数も自動的に同じ回数に変わります。